浴槽の横の蓋が外れるのはご存知でしょうか。ご存知の方もそうでない方もエプロン内部は、掃除したことがないという方が多いのではないでしょうか。エプロン内部は、浴槽の側面のカバーを外すことで掃除できます。しかし自分でお掃除をやろうとなるとなかなか大変な作業となります。本記事では、浴槽のエプロン内部の掃除方法を神奈川県横浜市のハウスクリーニング業者「ハウスエイト」がわかりやすく解説します。

浴槽エプロン内部とは？

エプロンとは、浴槽の側面のカバーのことで、取り外すことができます。カバ―を取り外して見えるようになった内部をエプロン内部といいます。種類にもよりますが、エプロンの下部を両手で持ち、引き上げることで外せます。ただし、ねじ止めされているエプロンもあるので、事前に確認しましょう。

そもそもエプロンがない浴槽もあるので、わからない場合は浴槽の側面に手をかけるような箇所があるかを確認してみてください。

エプロン内部はカビ汚れでいっぱい

エプロンの隙間から入り込んだお湯や垢、せっけん等カビの栄養となるものがエプロン内部には沢山含まれています。さらに湿気がこもりやすいためカビが大繁殖しやすい箇所となります。エプロンを取らないと見えない箇所ではありますが、定期的に掃除しておくことが大切です。

エプロン内部の掃除前に準備するもの

お掃除の前に以下の物をご準備ください。

必要なもの

✅スポンジ

✅長いブラシ

✅雑巾

✅ゴム手袋

✅マスク

✅塩素系洗剤（カビキラーなど）

✅防カビ剤

ホームセンターやドラッグストアなどでも売っています。

エプロン内部の掃除の手順

それでは自分でも出来るエプロン内部のお掃除方法をご紹介していきます。エプロン内部は、毎日お掃除をする必要がありません、それではいったいどのくらいでお掃除をする必要があるのでしょうか。大体の目安が半年か1年に1回のペースで掃除しましょう。どうしてもカビは発生しますが、この頻度で掃除すれば、目も当てられないような大量のカビの発生は防げます。

エプロンを外し内部を洗い流す

エプロンを外し、エプロン内部にあるゴミや髪の毛をシャワーを洗い流しましょう。ゴミや髪の毛が多いと排水口が詰まる可能性があるため、排水溝の蓋（アミ）は必ずつけておきましょう。

カビ取り用洗剤を吹きかけ掃除

用意してあるマスクやゴム手袋を着用したうえで、カビ取り用洗剤をエプロン内部全体的に吹きかけてください。そのまま数分程度放置します。カビ取り用洗剤の効果で汚れが落ちやすくなっているのでスポンジやブラシを使い軽く擦りシャワーで汚れと洗剤を流していきます。汚れが落ち切らない場合にはもう一度洗剤を吹きかけ同じ工程をしてください。

エプロン内部を乾燥させてから元に戻す

掃除してすぐにエプロンを取りつけると、濡れているため湿気でカビが生えやすくなるため、雑巾でしっかり拭き上げてエプロン内部を乾燥させましょう。この時にエプロン内部が見える状態で市販で売られている煙上の防カビを行うとカビが繁殖しずらくなるためやっておいて損はありません。そのあとにエプロンを浴槽に取りつけましょう。

所用時間は、1～2時間程度のため、まとまった時間をとれるときに掃除することをおすすめします。

エプロン内部はプロに任せるのがおすすめ

エプロン内部のお掃除方法をご紹介してきましたが、エプロン内部の掃除は、プロのハウスクリーニング業者に任せることをおすすめします。お掃除のプロであれば汚れに適した洗剤や高圧洗浄機、高機能な防カビ剤があるためです。頑固な汚れをプロの技術・道具でしっかり落とし、すみずみまでピカピカにしてくれます。エプロン内部の掃除であれば、半年から1年に1回で済むため、お金をかけてもいい部分ではないでしょうか。

エプロン内部掃除はハウスエイトがオススメ

エプロン内部は、普段は見えないところですが、知らない間に大量のカビが繁殖してしまいます。カビが繁殖することにより浴室の臭いの原因となることやコバエが卵を産み付けてしまう事もあります。定期的に掃除をして、キレイな状態を保ちましょう。カビ取り用洗剤を使えば、それほど難しくありません。ただ、掃除に時間がかかるので、プロに任せることも検討してください。エプロン内部の掃除をプロに任せることを検討する場合は、神奈川県横浜市のハウスクリーニング業者「ハウスエイト」にご相談いただければと思います。

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