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お風呂場の隅に生えたゴムパッキンカビ掃除方法を解説

お風呂の扉やお風呂のゴムパッキンに黒く点々となったカビ汚れがついていることがあります。お風呂は湿気がこもりやすく黒カビが繁殖しやすい環境です。ただカビは吸い込むと人にも悪影響となるため、カビを見つけ次第なるべく早めにお掃除をする事をお勧めいたします。しかし、一度ついた黒カビはとても頑固で簡単に落とすことができません。そこで、本記事では浴室のゴムパッキンについた黒カビを簡単に落とせる方法と予防法をご紹介いたします。是非参考にしてみてください。

 

お風呂のゴムパッキンに生えたカビのお掃除方法

 

カビ汚れには塩素系の漂白洗剤が適しています。この洗剤はとても殺菌力が高くゴムパッキンの奥に入り込んだカビまでしっかりと除去してくれます。しかし臭いもとてもきつくカビだけでなく人体にもとても刺激が強い洗剤ですので取り扱いには十分に気をつけてお掃除をしていきましょう。

 

お掃除の前にご準備いただきたいもの

 

✅塩素系漂白剤(カビ取り剤)

✅マスク

✅ゴム手袋

✅キッチンペーパー(ない場合にはティッシュでもOK)

✅ブラシ(使わなくなったはブラシでもOK)

 

この三点をご準備ください。それではさっそくお掃除をしていきます。

塩素系洗剤を使用するので安全面を考慮してマスクや手があれないようゴム手袋を着用してお掃除をしていきます。浴室の気になるカビに洗剤を吹きつけていくのですが、ただ吹き付けるだけでは洗剤が垂れてしまい洗剤が奥まで浸透していきません。そこで準備していたキッチンペーパーを使用します。カビ汚れの上にキッチンペーパーをおきその上に洗剤を吹きかけます。そうすることによりキッチンペーパーがカビ汚れに張り付き洗剤が垂れずにかびの奥まで浸透していきます。

 

※浴室扉についたカビ汚れ

※カビ汚れに洗剤を含ませたティッシュを張り付け浸透させています。

 

20分〜30分ほど時間をおいたらティッシュを取りブラシで軽く磨いてあげるだけで画像のように簡単にカビが取れていきます。

 

ゴムパッキンにカビが繁殖する理由と対策

お風呂の隅やゴムパッキンに繁殖しやすい黒カビは、湿気がこもりやすい場所を好む種類のカビです。浴室はお湯を張ったり、シャワーを使用する場所で家の中でも特に湿気がこもりやすい所になります。そのためカビを生えさせないために浴室の換気が必要不可欠となります。お風呂から出る前に熱がこもった浴室を冷水のシャワーで全体的にかけてあげてから、床や壁の水気を取り窓を開けて換気をしていきます。そうすることでカビが格段に繁殖しずらくなります。また定期的に浴室内の天井や壁にアルコールスプレーをかけて拭くことでより一層カビの繁殖を抑えられます。

 

おわりに

 

浴室ゴムパッキンのカビ汚れ対処法をご説明してきましたが、中には「そんな時間がない」「一度業者にキレイにしてもらいたい」「自分でやるのは苦手」という方もいると思います。その際には一度お掃除のプロにしっかりとお掃除をしてもらうのもいいと思います。お掃除のプロに頼めばゴムパッキンのお掃除だけでなく水垢や石鹸かすなどのガンコな汚れも全体的にお掃除してもらえます。神奈川県で浴室のお掃除をご検討されている方は是非ハウスエイトにご相談ください。ハウスエイトでは神奈川県内出張費無料・お見積り無料です。また地域口コミランキングハウスクリーニング部門で1位を獲得しております。またお掃除料金も格安でご提案しておりますので是非浴室のお掃除でお困りな際にはハウスエイトにご相談ください。

 

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